ゆとりある将来のため、資産運用をしていくブログ

資産運用の内容、投資の手法などを発信していきます。

【積立投資シミュレーション】成功パターンと失敗パターンについて、上昇下落は早い遅いどちらが良いか

 当ブログへの訪問ありがとうございます(^^)/

dokenfです

 

今回は積立投資について、積立中の投資商品の値動きがリターンにどう影響するのか、シミュレーションをして確かめてみることにしました

 

シミュレーションの結果を参考に、いつ積立を始めるのが良いか、どの投資商品をつみたてするのが良いかなど、今後の投資行動に役立てていければと思います

 

 

 

 

想定する値動きについて(上昇3パターン、下落2パターン)

今回シミュレーションした値動きのパターンは上昇3パターン、下落2パターンで

(期間は10か月として、毎月一定額(1,000円】を積立ていきます)

 

・上昇する相場の場合(10,000円から30,000円まで上昇)

 1 期間を通して、一定額ずつ上昇する

 2 期間の後半から急騰する

 3 期間の前半に急騰してしまう

 

・下落する相場の場合(30,000円から10,000円まで下落)

 4 期間の後半に暴落する

 5 期間の前半に暴落してしまう

 

シミュレーションする値動きのパターンをグラフ化すると、以下のようになります

 

f:id:dokenf:20200423181446p:plain

f:id:dokenf:20200423181502p:plain

シミュレーションの結果

シミュレーションの結果は次のようになりました

 

上昇する相場の場合

 

f:id:dokenf:20200425175110p:plain

f:id:dokenf:20200425175317p:plain

f:id:dokenf:20200425175328p:plain

 

下落する相場の場合

f:id:dokenf:20200425175354p:plain

f:id:dokenf:20200425175407p:plain


シミュレーションの結果からわかった事

上昇する場合、積立してから急騰した方が利益は大きい

という事がわかりました

 

上昇する相場の場合では、すべてプラスリターンになっています

最終的な利益率はこのようになりました

 

 1一定額ずつ上昇:  68.39%

 2後半から急騰 :147.70%

 3前半から急騰 :  30.15%

 

上昇する相場3パターンを比較すると、期間の後半から急騰するパターンがいちばんリターンが大きい事がわかります

 

これは、後半から急騰するパターンは、前半の価格は安いままだったので、安い価格で長く積立できたためと考えられます

 

また上昇する3パターンのなかでは、前半から急騰するパターンは3番めで、いちばんリターンが小さいという結果になりました

 

 

前半に急騰してしまったので価格が高くなってしまい、高い価格で積立をすることになってしまいました

 

下落する場合、暴落してから積立した方が損失は小さい

とういう事がわかりました

 

続いて下落する相場2パターンを見てみましょう

最終的な利益率は、どちらもマイナス(損失)になっています

 

 4 後半から暴落:-56.62%

 5 前半から暴落:-17.43%

 

この下落するパターン同士を比較すると、前半に暴落してしまうパターンのほうが、損失が抑えられていることがわかります

 

すぐに安値になってしまったことで、安い価格で積立することができています

 

シミュレーション結果を、今後の積立投資に活用する

リターンを最大化する為には、シミュレーションの‘’2後半から急騰‘’のパターン‘になるように、‘’4後半から暴落‘’のパターンにならないように積立をしていく必要があります

 どうすれば、そうなるか考えてみました

 

暴落してもつみたて投資を継続する

積立投資をしていき暴落してやめてしまった場合、シミュレーションの‘’4後半から暴落‘’のパターンになってしまいます

 

「2019年後半からインデックス投資を始めて、2020年3月のコロナショックで暴落した」というような場合がそうなります

 

そこで、期間の考え方を変えて暴落後も積立していくことにします

 

インデックス投資の場合は、長期的には上昇していくので積立を継続していけば、シミュレーションの‘’1一定額づつ上昇‘’のパターンに近づいていくはずです

 

暴落しても積立はやめないでおきましょう

 

バリュー投資も良いのでは

 安い時に長く積立した方が良いという事から、バリュー(割安株)投資も良いのではないかと思いました

 

割安で人気のない銘柄であれば、安い価格で長く積立できます

またひとたび注目をあびれば、急騰して大きなリターンが期待できます

 

これはシミュレーションで、1番大きいリターンを得られた‘’2後半から急騰する‘’のパターンになります

 

では、人気のある銘柄を積立する場合はどうでしょうか

人気のある銘柄はすでに価格が高く、割高になっている可能性があります

 

すでに高い価格になっているので、高い価格で積立することになります

シミュレーションの‘’3前半から急騰‘’のパターンになってしまいます

 

また、積立していき人気がなくなり暴落すると‘’4後半から暴落‘’のパターンになってしまいます

 

 このことからバリュー投資をするのが、良いのではないかと考えました

 

 

今回はこのようなシミュレーションを行い、積立投資のシミュレーションを行ってみました

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました